KORG Gadget for iPad クイックスタート 使い方 きほん

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iPad用アプリ「KORG Gadget for iPad」は、
ダンスミュージックを簡単に作れる、そして作り込みもできる、
という、ミュージックアプリのなかで最強のアプリではないのか、
と、ぼくは思っています。
(お手軽さもあって、拡張性もある)

「KORG Gadget for iPad」は、
音楽機器入門にも向いていて、
音楽理論、作曲基本を学ぶにも向いていて、
しかも自分の曲を作りながら、
楽しめるいいアプリなんだから、
もっと広まるべきではないかなー
と常々思っています。

しかしながら、ぼくがKORG製品にはじめて触れてから(2002年だったので)、
十数年たっていますが、
毎回、「使い方わかんねーよ」に陥るのです。

初心者目線の紹介をもっとしてくれたらいいのにっ!
と思ってます。

ズバリ、
「こーゆーの興味あるけど、使い方ゼンゼンわかんねー」
という方むけの内容です。

順に追っていただいたら、
ひとまず曲を作れるようにはなると思います。

では、始めましょう!

1、「新規」ファイルを開く

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これが最初の画面です。

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画面左上の↑このマーク↑をタップします。

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「新規」をタップして、曲のタイトルをつけてください。
※ランダムでなんらかのワードが入るようになってるようですね。

2、ガジェットを選ぶ

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タイトルをつけて「OK」をタップすると、
「ガジェットを選んでください」という画面になります。

今回は、わかりやすさをモットーに、
ドラム音源ガジェットの「London」を選択しました。

3、音を入れていく

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いよいよ音を入れていきます。
赤マークのどちらかをタップしてください。

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音の打ち込み方法の詳細は後日にして、
今回は四つ打ちをドンドンドンドンといれました。

4、Backで戻って、新規ガジェットを追加

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画面左上の「Back」をタップします。

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新規ガジェットを追加します。
赤マークのところをタップしてください。

5、てきとーに、音を入れていく

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てきとーに、8ビットゲームの音が出るガジェット「Kingston」を選びました。
ポチポチと音を入力します。

で、できた音が↓これです。

ここまでが「きほんのき」です。
・ガジェットを選んで
・音を入れて
・1小節(ワンフレーズ)だけ作りました

ここからは、
「KORG Gadget for iPad」で遊ぶ上で、
これがわかれば楽しくなる
簡単だけど重要な(とぼくは思ってます)とこをやります。

つまりは、

「Duplicate」です!(どーん)

「デュプリケート」です!

6、拍子とループ数を変更する

とりあえず、今のワンフレーズのままだとアレなんで、
ループさせます。

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画面左下の「Function」をタップします。

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赤マークの「4/4×1」というところをタップしてください。

画面右上に「Signature(拍子)」と「Repeat(リピート数)」の
設定枠がでてきます。

今回は、「8/8×4」に設定しました。
また後日、「拍子」についても勉強したいと思います。
今回は、気にせず先に進みます。

「Function」をタップすると元の編集画面に戻ります。

7、「Duplicate」だ!

本題である、「Duplicate」をやります。

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「Function」をタップしてください。
赤マークの「Duplicate」をタップしてください。

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ふえました!

「ふえた」という表現でいいのかはわかりませんが、
ふえましたね!

「Duplicate」って「複製」って意味なんですって。

この「Duplicate」でフレーズを複製することによって、

・新しい小節で同じ音をいちから打ち込む手間なく、

・新たに複製した小節に、変化を付けながら、

・曲を組み上げていける

わけです。

(そんなに大げさに言うほどの内容ではないんですが、
ぼくのような初心者の方にはここが重要です。)

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では、赤マークのところをタップして、
「Kingston」の音をいじってみます。

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また、「Duplicate」を繰り返して、すこし音を足したりして、
画面はこんな状態になりました。

できた音は↓こちらです。

「Duplicate」のことわかっていただけたでしょうか

あとはもう、「たし算」と「ひき算」かなと思います。

で、「たし算」と「ひき算」をして、
こういう画面になりました。

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で、できた曲が↓これです。

使い方がわかって「KORG Gadget」を楽しめる人がふえたらいいなと思ってやってますので、
曲の善し悪しはカンベンしてください。

とにもかくにも、
これを繰り返していたら、
・ひたすら曲は作れる
・使い方もだんだんわかってくる
・曲の構成についてもわかってくる
・音の構成にも興味がわく
みたいなよい循環ができるんじゃないかと
思うのです。

追記:2017.3.15
この記事をはじめて作ったのはもう2年前以上になるのです。
(そう思うと全然更新できてないことが悲しくなりますが…)
その間、KORG GadgetはiPhoneでも使えるようになったし、Mac版も誕生予定です。

久しぶりにKORGのサイトをのぞいたら、制限はあるけど無料でKORG Gadetを体験できるようになったそうで。
おどろきました。

KORG Gadget Le